第1回日本バイオロギング研究会シンポジウム

(エアロ・アクアバイオメカニズム研究会と共催)

日時:2005年10月20日
場所:京都大学 百周年記念時計台ホール
実行委員長:荒井修亮

一般講演
上田 宏(北大FSC)
「サケ科魚類の母川回帰機構を解明するためのバイオテレメトリー」
三田村啓理(京大院情報)・光永靖(近大農)・山岸祐希子・荒井修亮(京大院情報)・Viputhanumas T. (タイ水産局)
「メコンオオナマズの貧酸素水塊からの逃避行動」
横田高士(京大院情報)・益田玲爾(京大フィールド研)・荒井修亮・三田村啓理(京大院情報)・光永靖(近大農)・竹内宏行・津崎龍雄(水研セ宮津)
「アカアマダイの天然魚及び人工種苗魚の行動比較」
北川貴士(東大海洋研・スタンフォード大臨海研)
「バイオロギングで知るクロマグロの行動生態」
岡野 奨・光永靖(近大院農)・向井良夫・八木洋樹・坂本亘・熊井英水(近大水研)
「バイオロギングによる養殖クロマグロ研究I 生簀の大きさがクロマグロの遊泳行動に及ぼす影響」
久保敏彦・坂本亘・熊井英水(近大水研)
「バイオロギングによる養殖クロマグロ研究II 餌の質と量がクロマグロの体温変化に及ぼす影響」
赤松友成(水工研)・王丁・王克雄(中国水生研)・内藤靖彦(極地研)
「スナメリの生物ソナー行動」
市川光太郎・堤千華(京大院情報)・赤松友成(水工研)・新家富雄(SIT)・荒井修亮(京大院情報)・原武史(水産資源保護協会)・Adulynukosol K. (PMBC)
「タイ国Libong島南部海域におけるジュゴンの周期的発生頻度変化と来遊個体数」
高橋晃周(極地研)・松本経(北大院水)・Hunt G.(Univ. Washington)・Shultz M.・Kitaysky A.(Univ. Alaska Fairbanks)・佐藤克文(東大海洋研)・綿貫豊(極地研)
「水温躍層がきめるハシブトウミガラスの採餌戦略」
安田十也(京大院情報)・Kittiwattanawong (PMBC)・荒井修亮(京大院情報)
「インターネスティング中のアオウミガメの休息潜水における体軸方向」
奥山隼一(京大院情報)・清水智仁・(八重山栽培セ)・阿部寧(西水研)・與世田兼三(八重山栽培セ)・荒井修亮(京大院情報)
「タイマイのヘッドスターティング後の拡散と海洋適応過程」
山本郁夫(JAMSTEC・九大院総理)
「本物そっくりに泳ぐ魚ロボットの開発」
山岸祐希子・荒井修亮(京大院情報)・光永靖(近大院農)・三田村啓理(京大院情報)・Viputhanumas T. (タイ水産局)
「自動魚体回収装置(AFRシステム)の開発とメコンオオナマズの回収実験」