会報No.151を発行しました。

新しい発見
人工知能は動物の移動経路を予測できるか? 依田(名大)&平川(中部大)
マゼランペンギンのメスが冬に多くストランディングする謎 山本誉士(統数研)
研究の紹介
-オオミズナギドリの巣立ち後の移動と生存 奥村真成(名大)
老いても羽ばたきを変えないウミネコ 鈴木宏和(名大)
無線型神経ロガーで海鳥の頭の中を観察する 本部拓未(名大)
“親の愛”? 繁殖ステージに合わせて行動を変えるウミネコ 鶴谷未知(名大)
野外活動レポート
粟島のオオミズナギドリ調査 松本祥子(名大)
学会・研究会参加報告
新学術領域ワークショップBiRDに参加して 小山偲歩(名大)
「生物移動およびそれに伴う生態現象とその研究手法の整理」研究集会 水谷友一(名大)
第66回日本生態学会 本部拓未(名大)